ローマ法王を警護するスイス兵

世界最小の独立国で、全世界10億のカトリック教徒を率いているのがバチカンです。ここではローマ法王の警護をスイス衛兵が担当しています。
バチカンはイタリアのローマに所在しています。にもかかわらずスイス衛兵が警護を担当するのは、1506年に当時の法王ユリウス2世がスイスから衛兵を招いたことから始まっています。
1527年、神聖ローマ帝国のカール5世がバチカンを攻撃しましたが、このとき法王を守ったのはスイス人の傭兵たちでした。当時の法王クレメンス7世はスイス兵たちの奮戦に感謝をし、以後バチカンと法王の五平にはスイス兵を採用することにしました。
衛兵となれるのは既に兵役を終えた20歳以上のカトリック教徒です。

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