カエデは同属種を含めると160種類以上もある、日本原産の樹木です。別名はモミジとも呼ばれますが、この木は床材としても定評のある素材です。ボウリング場のレーンやピンにはカエデ材を使用しています。
また、カエデ材はバイオリンなどの弦楽器の裏板、横板などにも利用されます。カナダとアメリカ合衆国では、メープルシロップをとる目的でサトウカエデの植林が積極的に行われています。カナダの国旗に描かれている葉は、このサトウカエデのものです。
カエデ類の葉は食用にもでき、大阪箕面や京都高尾などモミジの名所では「モミジの天ぷら」の材料として利用をされています。
サトウカエデの樹液をメープルシロップといい、それを濃縮したものをメープルシュガーといいます。
